北関東綜合警備保障潟Oループでは、8月26日(土)に、本社あんしんかんにて防災訓練を実施しました。これは防災意識の向上と
 地域社会への貢献を目的として毎年防災の日(9月1日)前後に行っており、平成8年9月1日に初めて実施して以来、今年で22回を数
 えます。当日は社員や地域住民ら約660人が参加しました。地域住民の方々には、煙体験ハウスや応急手当、車椅子の操作などの
 訓練に参加していただいたほか、炊き出しにご協力いただき、来場者に温かい豚汁やおにぎりを提供することができました。
  訓練は想定に基づき、先行指揮班・レスキュー・警備犬・女子警備・バイク・警送各隊が約1時間にわたり非常時に備えた訓練の成果
 を披露しました。その後、地域の子どもたちが災害時に慌てず避難出来るよう『もしもの時の防災体験』の場を提供し、放水体験やAED
 の使用、胸骨圧迫の実施方法等の体験をしていただきました。

レスキュー隊による障害突破訓練 斜めブリッジ救助訓練
座席降下訓練 無線通信網の確立
車椅子を使用した介助訓練 消火訓練
ドローンの飛行訓練
現場に先行するバイク隊 カラーボール投てき訓練
弊社警備犬を使用した襲撃想定訓練
一般参加者による「もしもの時の防災体験」
青木 勲青木 勲一般部隊、訓練部隊の集合 青木 勲青木 青木 勲 統括官訓示
近所の方々にご協力いただいて行う炊き出し訓練
第2部の各種体験教室


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