サーマルカメラ一式を栃木県に寄贈
青木靖典社長(向かって左側)と福田富一知事(向かって右側)


 弊社は3月1日、栃木県に新型コロナウイルス感染症対策支援としてサーマルカメラ一式を寄贈いたしました。カメラは県庁本館1階県民ロビーの正面玄関前に設置され、来庁者の表体温計測に活用されます。
 カメラは人工知能(AI)が自動的に人を判別して体温を計測し、37.5度以上を検出すると光と音で知らせます。また同時に20人程度、立ち止まることなく計測できます。
 同日、県庁のロビーにて贈呈式が行われ、弊社青木社長は「地域に根差す企業として、県職員や市民の方々を大切にしたいという思いから提供させていただきます。」と話し、福田知事は「人が多く移動する時期に差し掛かっています。サーマルカメラを最大限に活用し、来訪者の表体温確認に使用したいと思います。」と述べました。

 

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