1月18日(水)19:20頃、当社社員の永松 警備司令補と金田警備先任長が本社あんしんかんからの帰宅途中、本社前の横断歩道において負傷してうずくまっている高齢の女性を発見。女性は認知症と見られ、更に歩行が困難(左足大腿部骨折中)な状態にあるため、両名で協力し女性を背負って直近の交番まで搬送し、その後到着した救急隊員に引き渡しました。
 両名は傷病者の発見に対し警備員として冷静沈着、適切な対応をとり、女性の症状を最小限度に留めました。この事案により1月24日(火)宇都宮中央警察署長から事件事故の未然防止と人命救助の功労として感謝状を受賞しました。


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