弊社社員所属ホッケー男子日本代表

「第30回スルタンアズランシャーカップ」初優勝

左から開発管理部所属 永吉拳、警送部所属 川村祐亮、大岡凌磨

 令和6年5月4日から5月11日に開催していた「第30回スルタンアズランシャーカップ」において、弊社社員3名が日本代表選手として出場しました。
 決勝戦ではパキスタン・イスラム共和国と対戦し、第4クォーターまで2-2の接戦を繰り広げ、同点のため勝負はSO(シュートアウト)戦に持ち込まれました。結果は4-1で日本が勝利し、見事初優勝を飾りました。

〈ホッケールール解説〉
決められた時間内で、多くの得点を取ったチームが勝者となる。同点の場合は、延長戦は行わず、SO (シュートアウト) 戦が行われて勝敗を決める。このSO戦とは、攻撃側選手が 23 m ラインからボールをドリブルして、ゴールキーパーと1対1で対戦し、8秒以内にゴールインできるかを競う方法である。




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