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賞状を授与される磯政志課長 |
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令和6年11月11日(月)京王プラザにて令和6年度「警備の日」全国大会が開かれ、弊社機械警備運用部 磯政志課長が表彰されました。「警備の日」とは、警備業の全国組織「一般社団法人全国警備業協会」が1972年(昭和47年)11月1日に警備業法が施行されたことにちなんで制定されています。この大会は毎年行われており、人命救助、初期消火、容疑者の確保等の顕著な功労があった模範となる警備員に対し表彰をしています。
磯課長は、令和5年8月5日(土)午後7時45分頃、花火大会の警備業務に従事していた際、観覧客の女性から痴漢被害の申告を受けたため、同被害者から被疑者の人着を聞き付近を検索したところ、類似の人着の男を発見しました。その男の動向を注視していたところ、別の女性への痴漢行為を現認したことから、大会警備本部へ連絡したうえで男の身柄を確保し、大会警備本部からの通報で駆け付けた警察官に引き渡したものです。
これらの行動は、安全安心を守る仕事に従事する警備員として他の模範であるとして、後日、足利警察署長から感謝状が贈呈されるとともに、新聞にも掲載されました。
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