高齢者を発見・保護
宇都宮南警察署にて感謝状を授与される社員
 令和6年5月24日(金)午前0時頃、県総合運動公園内で巡回を終えた当該警備員はパジャマにスリッパ姿の70代男性を発見。
 声を掛けると、男性は「道が分からない」との返答。認知症高齢者の夜間徘徊が疑われるため、近くを通ったパトカーを呼び止め、署員に男性を引き渡しました。
 署員が身分証明を行ったところ、家族から捜索願が出ていることが判明。男性は無事家族のもとに帰ることができました。

 これに対し、6月4日(火)宇都宮南警察署にて表彰を受けました。

 当該警備員が高齢者を保護し、県警から感謝状を受け取ったのは2回目。「社会貢献出来てよかった」と話しました。






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