栃木県警備業連盟 設立総会・祝賀パーティーを開催

栃木県警備業連盟 設立総会にて発起人代表挨拶をする青木 勲会長


 弊社を含む栃木県内の警備会社45社が9月17日、警備業界の賃金の低下や人手不足の解消等を目指し「栃木県警備業連盟」を立ち上げました。当日、宇都宮グランドホテルにて設立総会、祝賀パーティーを開催し、地元選出の国会議員、栃木県知事、県内市町の首長、全国警備業連盟の理事長で綜合警備保障㈱の青山幸恭社長をはじめとする多数のご来賓の方々に出席いただきました。
 警備業は、地域の安全・安心を守る産業としてニーズが高まり、全国で警備業者約9,900社、警備員約58万人、このうち栃木県内の警備業者の数は159社、警備員は約6,000人にもなる一大産業になっています。一方で、警備員の賃金低下や人手不足が慢性化していて、業界では社会的地位向上を目指し2019年5月に政治団体として全国警備業連盟を立ち上げました。2020年の8月末までに21の道府県においても各道府県連盟が設立され、栃木県内でも発足に向けて調整が進められてきました。
 総会では青木会長が発起人代表として挨拶し、設立趣旨を述べました。またその後、栃木県警備業連盟の理事長に青木会長が就任することが決定いたしました。


来賓挨拶をする全国警備業連盟 理事長である
綜合警備保障㈱の青山社長


栃木県警備業連盟 設立総会 会場






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