4月6日(水)から19日(火)までの間、本社あんしんかん2階特設会場において、島田恭子陶芸展を開催いたしました。当社では、東日本大震災で大きな被害を受けた益子町、及び県内芸術文化の再興、そして振興の一助となるようにと定期的に県内の作陶家の陶芸展を開催しております。
島田先生は、色彩・デザインなど独自の表現で人気のある陶芸家であり、今回は日本を代表する花として親しまれている「桜」を題材に90点に及ぶ作品を作陶していただき、開花時期、そして当社の青木社長の誕生日に合わせ、4月6日から開催いたしました。
前日の4月5日(火)には内覧会及びレセプションを開催し、100名近くのお客様が島田先生の作品を見に、今か今かと待ちわびて開場前から詰めかけていました。
レセプションの際には島田先生の作品で、チャリティオークションを行いました。こちらの落札金は全額伝統文化益子焼のためにと、益子町に寄付させていただく予定となっております。
開催期間の約2週間で、約900名もの方が会場に足を運んでくださり、感動のあまり何度も来場していただく方や、ご友人やご家族を呼んできていただいた方もおりました。
島田先生を始め、多くの方々のご支援・ご協力をいただき、陶芸展を盛会の内に閉会できたことを改めて深く感謝申し上げます。
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